今日は「お煎茶」のお稽古でした。
8月はお休みを頂いたので、久しぶりに心地よい緊張感を楽しみました。
お床の花入れは「干瓢」をくりぬいた見事なものです。
お茶と向き合い手数を確認しながらのひと時です。
一月ぶりのお煎茶の味は奥深く五感を呼び覚まします。
自分と向き合うこの貴重な時間に感謝します。
今日から9月、別名「菊月」心穏やかな季節となりますように。
今日は「お煎茶」のお稽古でした。
8月はお休みを頂いたので、久しぶりに心地よい緊張感を楽しみました。
お床の花入れは「干瓢」をくりぬいた見事なものです。
お茶と向き合い手数を確認しながらのひと時です。
一月ぶりのお煎茶の味は奥深く五感を呼び覚まします。
自分と向き合うこの貴重な時間に感謝します。
今日から9月、別名「菊月」心穏やかな季節となりますように。
この春から、Amano Aim officeスタートで長い助走のような
時間をすごして参りました。
あらためて、自分のサポーターの存在に感謝しながら
新しいご縁に感謝しながら、ゆっくりとです。
こんなにじっくりといろんなことを考えたり、好きなことに
時間をつぎ込んだり、贅沢な時間でした。
季節はもうすぐ秋です。
こんなに暑いけど、思いがけず?元気でありがたいです。
「レジリエンス」の鍛え方の一つ・・・「感謝」
失ったものばかり数えているときには感謝の気持ちは生まれてこない
不幸、不満、不安・・・ネガティブな感情が渦巻くばかりです。
さぁ、今日も「先取り感謝で行こう」!
「春」といえば「さくら」、花といえば
「桜」どうして春はこんなにも「桜」に
心ひかれるのでしょう。
いつの頃からかこの桜の「葉」に強く心ひかれるようになりました。
花が流れ始めると、赤みを帯びた若葉がすぐに姿を現し、あっという間に
美しい新緑の葉が丸く膨らんできます。
桜の木は春の花の季節が終わるとその存在さえも忘れられてしまいますが、大きな傘を広げるように茂り行く緑葉は日差しの下で素敵な木陰を造ってくれます。
真夏の桜の木の下は驚くほどに涼しく、さわやかです。
散歩中は桜の木陰で過ごす時間ははずせません。
美しい花よりも真夏の緑葉のような人になりたいと遠い昔に強く想ったことを
春になると思い出します。
そんな季節に新しいスタートです。少しは夏の桜の木に近づけたでしょうか。